設立 |
昭和7年9月創業 |
資本金 |
1000万円 |
法人化 |
昭和49年7月 |
主な加工品 |
子持ちからふとししゃも、北海道産子持ちししゃも(メス)、北海道ししゃも(オス)
丸干各種(いわし、かたくちいわし、はたはた)
干物各種(あじ、縞ほっけ、さば、赤魚、さんま、つぼ鯛)
かれい(柳かれい、まこかれい)、ボイルエビ、ムキエビ
マリネ、レトルト食品、骨まで食べられる煮付(さば、さんま) |
品質・衛生管理の
取り組みについて |
平成12年4月米国FDA基準HACCP認定取得。品質管理部発足により、『安心・安全』を第一に、品質向上・工場内衛生管理・従業員衛生管理の徹底に取り組んでおります。 |
補足 |
当社は、中国に協力工場(欧州基準HACCP認定取得済)があり、『ししゃも』の加工・生産を行なっております。そこで、製造毎の製品の細菌検査・LOT管理による、トレーサビリティの充実を図り、お客様に最高の1尾を提供できるよう日々努力しております。 |
ししゃもの栄養成分豆知識 |
ししゃもには、骨や歯を丈夫にする栄養素であるカルシウムが豊富に含まれています。また内臓にはカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。カルシウムは成長期に必要と思われがちですが、一般成人でも1日600mgの摂取が必要です。
また、ビタミンA、B2、Eも豊富に含まれています。卵膜にはコラーゲンがたくさん含まれています。このコラーゲンの効果を発揮させるには、ビタミンEとビタミンCが必要となります。ししゃもには、ビタミンEが含まれていることから、大根おろし・レモンなどと一緒に食べることにより美白効果の作用があります。
その他、魚に含まれるDHAには学習能力向上・ガン抑制・コレステロール低下・視覚改善など多様な機能があります。 |